タルト好きに大人気の洋菓子店「キルフェボン」。テイクアウトも良いですが、ファンならやっぱり「イートイン」で食べたいですよね。
都内のキルフェボンはどこも人気で、平日でも待ち時間が発生、休日だと1～2時間待ちになることも珍しくないのですが、「雨の日×11時前×平日」という条件で待ち時間0で楽しむことできました！
待ち時間は1時間～「食べログ」の声がリアル
待ち時間の目安は食べログの口コミが一番リアルかと思います。
キル フェ ボン 東京スカイツリータウン・ソラマチ店 （Qu’il fait bon） – 押上/カフェ | 食べログ
ざっとまとめると
平日：0分～15分待ち、時間帯によって30分待ち～
休日：30分～1時間待ち以上
といったところでしょうか。
席数が特別多いわけではなく、2人席をつなげて1つのテーブルにしたり…ということもあり、7組程度しか一度に入れません（混雑時はどうなるか不明）。
そして、90分という割と長めの時間制限もあるので、回転率は悪いのかなという印象です。
ただ、タルト1個1個は小さめなので、5分もあれば食べ切れてしまう量。何個も食べたり連れの方と仲良くおしゃべりを楽しみたい…という場合でなければ割とすぐに退席する可能性もあります。
雨の日×11時前×平日で待ち時間0だった
11時で一時期的に満席になる
平日でも混むことを事前に調べていたので、なるべく早くキルフェボンに着くように移動。
10：45ごろ到着で席の半分くらいが埋まっており、11時にはほぼ満席、といったところでした。
ですが、食後すぐに退席するお客さんも多かったので、「雨の日×12時前」くらいなら比較的待ち時間も少なくなるかと思います。
14時は行列ができていた
所要をすませ、14時ごろに再びキルフェボンを覗いてみると、行列ができていました。
ざっと見ても並んでいるのは5組以上。
雨から曇りに天気予報が変わり外出しやすくなったこと、おやつどきに近づいたこと、昼ごろからソラマチ全体的にお客さんが増えたことに比例して、キルフェボンのお客さんも増えたようです。
結論：どうしてもイートインしたいなら開店間近に行く
平日14時でも中々の混雑状況だったので、休日となると1時間待ちになるのも納得、といったところです。
夜間も狙い目ですが、品切れの可能性を考えるとやはり開店間近が安牌かなと感じます。
逆に、テイクアウトの列はそこまで並ばないので、初めての方は持ち帰りからキルフェボンデビューしてみるのもおすすめですよ。